- トップページ>
- 太陽光発電クローズアップ>
- 2016.05.24
2016.05.24
太陽光システムの健康診断ならおまかせ! 保証期間内なら無償交換できます!!
本日、あるご家庭の太陽光システムが不調だということで点検を行いました。
結果から言うと、13年稼働させているので、出力が落ちて発電量が少ない状態でした。
保証期間内で、メーカーが保証している太陽光モジュールの出力を下回れば無償で交換してくれます。
(保証期間や保証機器はメーカーによって異なる)
しかし、今回は保証が切れていたため取り替えることはしないようでした。
当社は、皆様に少しでも賢く保証を使ってもらうために点検を行っています。
保証が切れる前に、点検を行ってもし出力が低ければ交換してもらいましょう。
点検はぜひ当社へ!
こちらは専用の測定機器を使って出力した表です。 このグラフで変換効率を確認できます。また、最適動作点での出力(最大出力)を、開放電圧と短絡電流の積で割った値を曲線因子と呼びます。
曲線因子はFF値とも呼ばれ、I-V曲線で表される太陽電池の電流電圧特性の良さを表す指標です。
当社ではこのような表を専用の機器を使って出力します。
Tweet |